育休復帰から4年間を振り返り!これから復帰する人へ伝えたい3つのこと

子育て

こんにちは、しなもんです。

育休から復帰される方が多くなる時期が近づいてきました。

まもなく私はワーママとしての慌ただしい生活を一旦お休みして産前休暇に入りますが、この4年間のワーママ生活の中で経験したこと、悩んだことを振り返ってみました。

そしてこれからワーキングマザーとして復帰していく方々にお伝えしたいことをまとめてみました。

自分の4年間のワーママ生活の振り返り

私が復帰したのは2015年4月、もう丸4年が経ちました。

この4年間の振り返りをまとめてみました。

あてにされない復帰直後後…

まだ9ヶ月の息子と日中離れることは寂しかったです。

でも、保育園に預けるときにうちの子は全然泣きませんでした。

「こちらが泣きたいよ(笑)」と思いつつ、仕事へ向かいます。

仕事に向かっている間の身軽さにはとても驚きました。

  • 荷物だって子どものものがないだけでこんなに軽い
  • ランチがゆっくり味わって食べられる
  • 大人同士の会話って本当にラク

こんなことに感動したことをよく覚えています。

産休前に後任がきたのでそのまま異動かと思っていました。

しかし、「人数のカウントに入ってないからしばらくリハビリ的な感じでよろしく」と上司から声をかけられたのです。

ホッとしたような、残念なような気持ちになりました。

当時の部署では産休・育休を取ったのも私が初めて、ママ社員も私が第1号。

今思えば腫れ物に触るような感じの対応だったかもしれません。

最初の3ヵ月は呼び出しもたくさんあって、自分も子どもも慣れるのに精一杯でした。

自分の体調が悪くなる

復帰して4ヵ月が経った頃、自分の体調があまりよくないなと思い始めました。

  • 朝起きるのがつらい
  • 夕方になると足のむくみと紫斑が出現
  • 自宅と保育園の間の徒歩10分でへとへとになる

こうした症状が出たときに私は「きっと復帰してからの生活にまだ慣れてないんだ」と考えていたのです。

ところが、会社の健康診断を受けたところ「今すぐ大きな病院へ」と紹介状を出されてなんだか深刻な状況になりました。

あれこれと検査を受けて自分が難病にかかっていることが確定しました。

いつからこの病気になっていたのかはわかりません。

妊娠・出産の大きなホルモンバランスの変化で起こる場合もあると言われました。

そして1番の原因は環境の変化による過度なストレスだったようです。

もやもや悩む毎日

病気の件も相当なショックでしたが、仕事面においても悩ましいことがたくさん。

最初は残業なしのフルタイムで復帰したものの、「勤務時間に制限をかけている人には昇進・昇格はない」と人事部門から突き付けられました。

勤務時間が限られているからこそ、時間内に無駄なことがないように時間やタスクを管理して頑張っていたところだったのにな…としょんぼり。

病気の状態が落ち着いてきたのを確認し、復帰後1年になった4月から完全フルタイムに戻しました。

突然の部署異動

上司との面談でも「部署異動」の話が出ていましたが、復帰して1年半経過したところでついに部署異動を言い渡されました。

勤務するビルも変わるので通勤時間が20分ほどプラスになることになりました。

この往復の40分なかなかの負担です。

とはいえ、みんなが憧れる部署の1つであり、即戦力を求められたので、モチベーションは上がりました。

残念ながらこの部署にもママ社員はいませんでしたが、以前の職場より働きやすい環境になりました。

現在

部署を異動してから2年半が経ちました。

今では自分以外にも産休に入った人、妊娠中の人がでてきてうれしく感じています。

私の職場もやっと出産・育児に対する理解が深まったり、制度が充実してきて仕事を続けたいと思ってくれる人が出てきました。

1番うれしかったのは「しなもんさんを見て、自分も働くママになりたいと思った」といってもらえたことです。

女性が働くためには家庭環境や家族の協力などさまざまな条件がありますが、私も誰かの見本となれるように頑張りたいと考えています。

これから復帰する人へ伝えたい3つのこと

子どもの健康はもちろん、自分の健康も最優先にしよう

私が1番に伝えたいことです。

復帰後、特に0歳児を保育園に預けるとしょっちゅうお呼び出しがかかります。

なにかと熱がでたり、風邪ももらってきます。

それに通い始めたころは離乳食の食べが悪かったり、ミルクを拒否したりしていたので、子ども自身も慣れるまでに時間がかかります。

健康管理に注意して、少しでも異変を感じたら病院に行ったり、自宅で安静にさせてあげてほしいです。

また、ご自身の体調管理にも十分注意してください。

産前と産後で体もかなり変化しています。

特に復帰直後は急激な環境の変化や職場での悩み・葛藤が出やすい時期なので、心身共に無理をしないようにしてください。

育休中に健康診断を受けていない方は早めに受診したほうがよいでしょう。

最初から仕事へのアクセルを全開にしない

私はつい復帰後も以前と同じように働きたい、同じ仕事量をこなしたいと考えてしまっていました。(それだけ仕事ができることがうれしかったわけですが。)

また、同僚と比べて仕事ができないと思われたくなくて、必死になっていましたね。

出来ることをできる範囲でやることが重要です。

まずは休んでいる間に起こったできごとや変化したことを確認しましょう。

私は産休・育休は9ヵ月しか取っていませんでしたが、それでも業務のやり方・法律の改正などで変わってしまっていることが多くありました。

そして、あれもこれもといろいろ業務範囲を広げずに、限られた時間の中で着実に仕事をこなしていくほうがよいです。

もはや新人時代に戻ったような気持ちで仕事をしたほうがいいかもしれません。

つらいときは頼る先を見つけておこう

仕事においても、家庭においても頼る先を見つけておくことも大切です。

仕事では同じグループで仕事をしていた同期に大変お世話になりましたし、突然の休みをとるときに仕事をカバーしてくれる皆さんに救われました。

また、別の部署の先輩ママには悩みや愚痴を聞いてもらったことも大きかったです。

家庭の部分ではまず夫に助けを求めました。

復帰当初も送り迎えは分担してくれていましたが、家事までは手が回っていませんでした。

病気になったのをきっかけに家事も積極的にやってくれるようになりました。

今でも両親ともに就業中なのでしょっちゅう頼るわけにはいきませんが、どうしてもダメな時は実家に助けを求めることもあります。

家族に限らず、ママ友やファミリーサポート、家事代行などいろんなところに頼れる先を作っておけると安心して仕事を続けられますね。

【まとめ】復帰直後はできなくて当たり前!自分のペースで頑張ろう

復帰直後はつらいことも、いやになることも多かったです。

でも、できないのが当たり前!

だって社会人になってこんなに仕事から離れた期間ありましたか?私にはなかったです。

いない間に人も変われば、環境や仕事のやり方、業務も様変わりしています。

まずは体調管理を1番に考えて、今できることをコツコツ自分のペースで積み上げていきましょう!

成長は必ず後からついてくるものです。

子どもの成長はもちろん、自分のワーキングマザーとしてのスキルも磨かれていきますよ。

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