こんにちは、しなもんです。
そろそろゴールデンウィークの計画を立て始めている人も多いですね。
2019年は10連休の超大型連休となります。
我が家のゴールデンウィークは毎年プラレール博に遊びに行くのが恒例です。
そこで、今回は2019年プラレール博in Tokyoの情報まとめと、過去3年参加してきた私なりの攻略法について紹介していきます。
Contents
プラレール博とは?
電車のおもちゃといえばタカラトミーさんから発売されているプラレールですね。
プラレールの見本市のようなイベントがプラレール博です。
1年を通して全国各地で開催されています。
東京での開催は毎年ゴールデンウィークとなっていて、電車大好きな子どもから大人まで楽しめる人気のイベントです。
2019年プラレール博 in Tokyoの情報
開催日程
2019/4/26(金)~2019/5/6(月) の11日間
10:00~16:30(最終入場 は16:00まで)
開催場所
池袋 サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA(入場受付はこちら)
文化会館ビル3・4F 展示ホールB・C
住所:東京都豊島区東池袋3丁目1番
池袋駅から徒歩8分
(JR山手線・埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、西武池袋線、東武東上線)
東池袋駅から徒歩約3分
(東京メトロ有楽町線)
連休中の池袋駅構内、駅周辺はかなり混雑しています。
朝だけでも比較的に空いている東池袋駅利用がおすすめです。
チケット料金
前売り券
大人(中学生以上)900円
こども(3歳~小学生) 700円
当日券
大人(中学生以上)1,000円
子ども(3歳~小学生) 800円
前売り券を購入できるところは以下の通りです。
- セブンチケット
- ローチケ
- チケットぴあ
- e+(イープラス)
- CNプレイガイド
- Rakutenチケット
- プラレールショップ(東京店、スカイツリータウン・ソラマチ店、横浜店の3店舗)
2019年の入場記念品
【プラレール博 in TOKYO】今回の入場記念は【60周年記念プラレール博コンテナ車】 もしくは 【プラレールトーマス クリアブルーバージョン クララベル】のどちらかを選べます! #プラレール #プラレール博 pic.twitter.com/zZg2j8YtMs
— プラレール博 in TOKYO (@plahktokyo) 2019年4月15日
- 60周年記念プラレール博コンテナ車
- プラレールトーマス クリアブルーバージョン クララベル
過去参加した3回は新幹線の中間車だったのでコンテナ車は意外でした。
てっちゃんのデザインもかわいらしい♡
クララベルの車両も2017年の入場記念品だったクリアブルーバージョンアニーがあるので揃えたい!
…結局どちらも欲しくなっちゃいますね。
プラレール博の楽しみ方
巨大ジオラマ
プラレール博の目玉といえば巨大なジオラマ!
毎年テーマに沿ったジオラマが組まれます。
通常の電車のプラレールやトーマスをモチーフにしたジオラマもあります。
たくさんのプラレール車両が走り回っていて圧巻の光景です。
巨大なジオラマを家庭で再現することは不可能ですが、見ているだけでも楽しい場所です。
アトラクションゾーン
昨年はプラレールやトーマスの乗り物やプラレールあみだくじ、プラレールつりなどのアトラクションがありました。
アトラクションによってはプラレール車両1両をもらえます。
この車両は非売品で、運が良くゲームをクリアできればキラキラ輝く車両がもらえます。
ステージ
プラレールのキャラクターのてっちゃんやシンカリオンのステージショーが行われます。
池袋サンシャインシティのステージは狭いので、目当てのステージがあるときは早めに場所取りしておくことをおすすめします。
ショッピングゾーン
イベント記念品は必見!ここでしか買えない限定のプラレールが存在します。
今回のプラレール博でのイベント限定品のラインナップはこちらです。
- SLあそBOY
- 東京モノレール10000形セット
- 雪国レールセット
- 近鉄30000系ビスタカー
- 南海ラピート・クリアカラー
- 名鉄パノラマスーパー
- カートレイン北海道
- ライト付0系新幹線
- 京阪電車600形 パト電ラッピング電車
- トワイライトエクスプレス
- 東京メトロ丸ノ内線500形
以前のプラレール博で購入したものはこちら。
今回も販売されるみたいなので、被らないように注意します。
- ライト付き0系新幹線
- 東京メトロ 丸の内線500形
- 南海ラピート クリアカラー
プラレール博の攻略法
前売り券は必ず購入しておこう!
前売り券を買うメリット
- 前売り券の方が安い
- 当日券購入時に並ぶ→入場までに時間がかかる
- 混雑時は開場時間が早まることがある→当日券は10時からしか販売されない
逆に当日券を買うメリットはありません。
少しでも並ぶ時間を減らすためにも前売り券を購入しておきましょう!!
子どもはいつ体調不良になるかわからないから日付指定の前売り券を買うのは不安に思うかもしれません。
大丈夫!プラレール博に遊びに行く前日まで前売り券は購入可能です。
我が家は例年遊びに行く前日に前売り券を購入しています。
「明日行ってみようかな」と突然思い立っても間に合いますよ。
※あまりにも入場者数が増えたら発券できないことあるかもしれません。
事前に公式ホームページを確認しましょう。
少しでも安く!お得なチケット
セブンチケットでは1,400円で購入できる親子ペア券があります。
通常の前売り券は大人900円+子ども700円で合計1,600円ですので、200円お得です。
チケットぴあではプレイチケット付き前売り券があります。
大人 1,700円
子ども1,500円
それぞれアトラクションゾーンで遊べるプレイチケット1,000円分がセットになっています。
実質大人700円、子ども500円ですので通常の前売り券と比べてそれぞれ200円お得です。
アトラクションゾーンを回るなら、必須のチケットと言えるでしょう。
連休の始まり3日間が1番混雑!
連休の初日~3日間程度は毎年大混雑していますので、2019年は4/27〜4/29あたりが1番混雑すると予想されます。
どうしても混雑している日に行くのであれば、朝一に行くことをおすすめします。
開場する10時の1時間以上前に会場に到着するのがベストです。
毎年、混雑が予想される日は開場時間が早まっていて、9時すぎに開場されたこともあります。
早めの時間に入場できれば最初のアトラクションは長い時間並ばずに済む可能性が高いです。
事前にどのアトラクションに行くのかお子さんとよく話し合っておきましょう。
混雑を回避するなら…狙い目の日時
混雑回避するのであれば平日が狙い目です。
2019年の場合は4/26(金)しか平日がありませんが、有給休暇が取れる方ならぜひ初日に行ってみてください。
また連休の最終日の5/6(月)午後も狙い目です。
みんな連休最終日はゆっくり過ごしたいからなのか、他の日に比べ空いていることが多いです。
ただし、プラレール博のイベント記念品のプラレールは売り切れになることがありますので注意して下さいね。
池袋サンシャインシティ会場は狭い
2018年のプラレール博in Tokyoより、幕張メッセから池袋サンシャインシティに会場変更になりました。
幕張メッセとの大きな違いは会場の広さ。
通路が狭い場所が多く、ベビーカーは同士ではすれ違いも難しい印象でした。
また会場が分かれていて、階数も違うのでエレベーターはかなり混雑していました。
歩き始めやまだたくさん歩けない時期のお子さんの場合は抱っこひもが便利です。
なるべくベビーカーは専用スペースに置いておきましょう。
中にはベビーカーを間違える人もいるようなので、分かりやすい目印をつけておくと安心です。
ランチスペースはありません
幕張メッセで開催されていたときには「プラレールカフェ」という休憩スペースがありました。
しかし、昨年池袋サンシャインシティに会場が移ってからカフェスペースがなくなってしまいました。
展示ホール内は飲食禁止となっています。
展示ホールの外で食べられるおやつや飲み物は入場する前に調達しておくのが無難でしょう。
池袋周辺はゴールデンウィーク中も混雑しているので、会場の外で食べるのもなかなか困難です。
時間をずらして行動したり、池袋から離れて食事したりと工夫が必要になります。
【まとめ】GWはプラレール博へ行こう!
プラレール博は鉄道が好きな子どもたちに楽しんでもらえる一大イベントです。
ぜひ、ゴールデンウィークのお出かけ場所の候補として検討してみてはいかがでしょうか。
2018年に続き、池袋サンシャインシティでの開催となる2019年のプラレール博 in Tokyo。
私個人としては幕張メッセでの開催を望んでいたのですが残念です。
ゴールデンウイーク中の池袋周辺はプラレール博以外にも水族館などのおでかけスポットに加え、イベントやお買い物などでかなりの人で混雑します。
事前に何時にいくのか、ランチはどこで何を食べるのかをしっかり計画しておくといいですね。
我が家も今年は4回目の参戦になります。
実際にお出かけした際はお出かけレポートの記事をアップする予定です!
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